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この blog はフィクションかもしれません。登場する人物、団体は、たとえ実在のものを髣髴させるものであったとしても、関係ないかもしれません。

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2005年03月02日(水) / メシ / by Sgn( );

最近の昼メシについて

 最近は、明治安田生命ビルの地下二階にあるチャウダーズがお気に入り。それほど種類もないので、いずれ全種類制覇するでしょう。最近はじめたハーブ&チキンがお気に入りかも。ちょっとお行儀は悪いのだけど、カウンターでバゲットをちぎってスープに浸して食べたりしています。ハイジがやってロッテンマイヤー女史に怒られていたアレです。ま、ふつーだよね。
 近くには、他にもスープストックもあるのだけど、チャウダーズの方が、どういうわけかお気に入り。たぶん、ローテーションしていくと思う。

 いまだに昼飯時のみの読書で、「ガダルカナル兵隊戦記」を読んでいるのだけど、牛尾さんたちの食糧も僅少で、ぬくぬくとスープを啜りつつバゲットをちぎっては食っているのは、ちょっと気が引けるね。ただ、牛尾さんの書きっぷりは、あまり悲壮感もなく、まるで、花輪さんの「刑務所の中」を読んでいるような戦記だ。船舶工兵という戦闘要員ではない兵科だからなのだろうけど、敵の爆撃に対しても、それほど緊迫感を感じさせない。しかし、だからなおさら戦場の様子を冷静な文体で書かれるとリアルに感じてしまう。もちろん、だからといって、自分の食生活を省みるとか、そういう無駄なことはしない。

「ガダルカナル兵隊戦記―最下級兵士の見た戦場」
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    2005年02月18日(金) / メシ / by Sgn( );

    誰かと一緒にメシを食うこと

     基本的に、一人だと、好きなときに好きなものを好きなだけ食べられるので、一人で食事をするのは好きだ。誰かと食べに行くと、「大根が嫌いってことは、おでんはダメかよ」とか、食べられるものの範囲が格段に少なくなってしまうので、食べたいものを諦めなければならない事態が発生する。だから、誰かと食べる時にはベストは期待せず、ベター?あたりで満足しなければならないことも覚悟する。
     まあ、焼肉の場合なんかは、一人だとあまり多くの品数を食べられないので、これだけは誰かと食べた方がいいとは思うけど。
     しかし、たいていの場合、複数で食べに行って、それが互いにとってベストであることは、まずない。美味いものは一人で食いに行くものだ、と思った。いや、誰かと食いに行くのも楽しいのだけど、それはその人と一緒にいるのが楽しいし、料理が美味しくなるなんてこともあるかもしれないけれど、それらひっくるめて「気のせい」だと思うんだよね。

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      2005年02月11日(金) / メシ / by Sgn( );

      しゃぶしゃぶ%温野菜@綾瀬

       mixi の綾瀬コミュニティの人としゃぶしゃぶを食べました。
       しゃぶしゃぶは数年ぶりかと思ったら、去年豚しゃぶを食べていたんだった。まあ、かようにそれほど食する機会のないものなのだった。どうも、一人でしゃぶしゃぶって入りにくくてね。でも、一人焼肉はやったことがあるので、そのうち、一人しゃぶしゃぶをやってみようかと思う。
       しかし、レインズ・グループの牛角、土間土間、温野菜と綾瀬にほぼ同時期に集中的に出店するメリットはあるのだろうか。それとも、繁華街は飽和状態なのかな。以前、綾瀬にはモンテローザの白木屋、魚民、笑笑があったが、笑笑は撤退したんだよね。笑笑が撤退したあとに牛角が入っている。

       まあ、それはとりあえず置いておくとして、久々のしゃぶしゃぶ、しかも食い放題ってことで、けっこう熱くなりました。美味美味!満腹満腹!って感じ。毎日じゃウンザリだろうけど、たまにはいいね。
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        2005年02月10日(木) / メシ / by Sgn( );

        LA MER RICHE@東京国際フォーラム

         本日は、東京国際フォーラムの中庭に面した一階のLA MER RICHEでランチ。

         メシはいいのだけど、メシ食ってる時に思い出したあの本の題名、なんだったっけなぁ……、思い出せないよ。といって、オイラの脳内のことだから、他人には訊けないし……、くーっもどかしい。
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          2005年01月25日(火) / メシ / by Sgn( );

          COOPERS@三菱ビル地下一階

           今日も鉄腕稲尾並に登板間隔が短い COOPERS でパスタ。税込みで八八〇円也。
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            2005年01月20日(木) / メシ / by Sgn( );

            「韓式炉端 いふう」

             今日はちょっとムカつき。
             明治安田生命ビルMY PLAZAの「韓式炉端 いふう」に行ったのだが、料理が出るのが遅い。五分位あとから入店した女性二人組が隣のテーブルについたのだが、彼女たちの料理の方が先に出たので、店員に文句言っても直すほど職業意識も高くないだろうから、「料理が出ないので帰ります」とだけ言って帰ってきた。
             手のかかる料理ならともかく、ランチ・メニューをやっている店で、二〇分も時間がかかるのは失格だ。待たせるなら、一〇分程度待たせた時点で、待たせているが料理は用意している、今しばらく待ってくれ、ぐらいの説明はあって然るべき。それがあるなら、至らないまでも誠意を見せているということで待つよ。しかし、隣のテーブルの、明らかに後から来た客の料理を先に出すということは、こちらの方を多く待たせているという意識すらなく、客の状態を把握しきれていないわけで、下手したらオーダーが入っているかどうかも怪しい。
             料理を一〇分以内に出せないのなら、「お通ししても、きちんとしたおもてなしができないので、今しばらくお待ちください」と入店待ちにすべきで、オーダー後一〇分で料理を出す能力もないくせに客を入れるべきじゃない。むしろ、その程度のスキルで集客の多い場所に店を出すな。

             まぁ、いくら客を粗略に扱ってもいくらでも客は来るのだから、文句言っても、口うるさい客と思われるだけで、改善はないだろう。全然期待してない(笑)。
             なので、今日はコンビニでパン買って食した。
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              2005年01月09日(日) / メシ / by Sgn( );

              パスタは箸で食え!

               パスタを食べる時、フォークでも箸でも、食べやすい方で食べたらいいのに、何となく「パスタはフォークで食べるもの」という悪常識が罷り通っているのがイヤだ。別にフォークで食べる人に対して「箸で食べなよ」と言うつもりはまったくないが、ただ、パスタを箸で食べることは、無作法なことでもなく、当たり前のことだと思う。
               海外のラーメン屋で、フォークとスプーンでラーメンを食べる人たちを見ても、それは彼らがラーメンという文化を自分たちの文化の中に取り込んだというだけで、別に無作法とも思わない。
               パスタ屋の中には、「箸置いていません」という生意気な店もあるが、そんなのは店が客に対して食べ方を押し付けているだけ。「食べ方を提案している」というなら分るが、箸で食べるという選択肢を用意していないというのは提案ではない。あるいは、「パスタはフォークで食べるもの」という固定観念から逃れられない、自由な発想ができないともいえる。
               色んなことに順応でき、対応できるというのも素晴らしい能力だが、順応、対応することで、最良の選択である箸で食べるという選択肢を失いたくないなぁ、というのがホンネだ。だから、箸しか用意していないパスタ屋というのも、何か穿き違えてないかとは思う。

               だからね、和食屋でも、たとえば外国人なんかにはシルバーを出してあげてもいいでしょう。まぁ、漆器なんかを傷つけられるって危険もあるだろうけど。そこは木製のシルバー(なんかヘン(笑))を用意するとか工夫をすればいいだけのこと。
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                2005年01月07日(金) / メシ / by Sgn( );

                東京国際フォーラムの中庭でケバブ

                 今日は、天気もよく肌寒さもないので、東京国際フォーラムまで足を延ばし、屋台でケバブを買って、近くで文庫本を読みながら食べた。
                 最近読んでいるのは、浅田次郎の「歩兵の本領」。一昨日、オアゾで食事をした時に、下の丸善で「ガダルカナル兵隊戦記」とともに購入。なんとなく、戦記モノが読みたくなったのだった。偉い人というか、将官、佐官なんかの戦記より、一兵卒の戦記の方が感情移入もしやすいんだよね。
                 というわけで、本日は、その中の一編で「若鷲の歌」を読み終えた。

                 「歩兵の本領」は、警察予備隊から改変されて間もない頃の、まだ旧軍の体質が残っていた頃の自衛隊の「塀の中」のオハナシ。こういうの読むと、自衛隊も悪くないなぁって思えるね。WACを彼女にしたいかも(笑)。「気をつけ!捧げ筒!」とか言われたら萎えちゃうかもだけど(笑)。

                歩兵の本領
                歩兵の本領

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                  2005年01月05日(水) / メシ / by Sgn( );

                  バスティード・クリヨン(La Bastied Crillon)

                   オアゾでランチ。今日はフレンチ。一五〇〇円(税込み)。まぁ、安い方なのかな。美味しかったし。ただし、量は少ない。

                   ただ、植木鉢をはさんでワガシャの大ボスがいて、文庫本を熟読しているフリをしてパスした(笑)。こちらは一人だからいいのだけど、連れがいると声掛けにくいよね。
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                    2005年01月05日(水) / メシ / by Sgn( );

                    和食 えん

                     オアゾの五階の「和食 えん」で阿波尾鶏の炙り焼き定食(一二〇〇円)。まぁ、オアゾの店は、味は普通なんだけど、値段も高く、何しろ人が並んでいるので、ちょっと苦手かな。
                     でも、毎日はアレだけど、月に二、三度ぐらいなら、この店も悪くない。客の入りは悪くないのに、静かなのがいい。静かだけど、寂しいというわけではなく、うるさいオバ(カ)サンが少ないからかな。
                     あ、一応、ご飯はおかわり自由みたいです。
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                      牛尾 節夫
                      ガダルカナル兵隊戦記―最下級兵士の見た戦場
                      ガダルカナル兵隊戦記―最下級兵士の見た戦場 (JUGEMレビュー »)
                      牛尾 節夫
                      スリー・キングス 特別版
                      スリー・キングス 特別版 (JUGEMレビュー »)

                       一九九一年、湾岸戦争停戦直後、イラクがクゥエートから略奪した金塊を横取りしようと敵地に乗り込み、悪戦苦闘の結果、目的の金塊は手に入れたものの、反体制派のリーダーの妻が、幼い子供の目の前でフセインの国民軍に殺されるのを見てしまい、彼らの国外脱出に手を貸す、というストーリー。
                       劇中の BGM がビーチボーイズだったり、アメリカ兵を無視してイラク兵と反体制派が小競合いをしたり、戦争映画なのにどこかコミカルだったりする。一応、戦争だから人が死んだりもするんだけど、それを差し引いても楽しい映画だった。イラク兵に捕まって、隙を見て携帯電話で妻に連絡するところなんか面白い。また、DVD には吹替えもあるが、音声は英語にして観ると面白い。
                       湾岸戦争の頃って、今のブッシュの親父さんが大統領だよね。言葉の端々に皮肉っぽいメッセージが込められているようで面白い。というか、青臭くないアメリカ批判といえるのだろう。これを笑い飛ばせてしまえるなら、アメリカも侮れないと思った。
                       イラクの脱走兵に協力を要請する際に Geoge Bush wants you. なんていうのも笑えた。I want you. って、有名なアメリカの徴兵用宣伝ポスターの名文句だよね。 携帯電話のシーンとか、金塊を運ぶ際にヴィトンのバッグを使ったり、ベンツで砂漠を往くとか、消費経済の象徴っぽい感じ。
                       「マイケル・ジャクソンのつぎはぎだらけの顔は病んだ国アメリカの象徴だ」というイラク兵の言葉にはドキッとした。黒人が黒い膚を憎むようなアメリカは病んでいる、というのである。そこで「彼は自分の意志で整形したんだ」と言っても説得力を持たない。確かに彼は自分の意志で整形したのだろうけど、何故そうしたのかを考えると悲しくなる。
                       物語の後日談として、ゲイツ少佐とチーフはハリウッドで軍事アドバイザーとなったということになっているが、トロイはカーペットの会社を設立ということになっている。逮捕されたので金塊は手に入っていないはずだから、設立資金とかはどうなっていたのだろう。イラクからイランに亡命した難民のコネで絨毯を輸入販売しているということなのだろうか。
                       映画自体が人生の中ではオヤツなのだけど。というか、芸術とか学問にしても人類にとっての必須栄養素ではないんじゃないかと思うわけ。で、思うわけだ、「この映画は痛快娯楽アクションオヤツ的映画だ」と。 思想とかイデオロギーで映画を観ちゃいけないよね。基本的に映画は楽しむもので、それが悲劇だとかホラーだったとしても、それは悲しみを楽しんだり、恐怖を楽しむために観ているわけで、悲しいごっこ、怖いごっこなわけだ。逆に、そういう物語に本気で感動してしまう人っていうのは、かなり危ない。人生を踏み外してしまう可能性すらある。感動っていうのは、人間を容易に転落させる。
                       大切なのは、たとえ感動しても自分を見失わないことだと思うわけさ。感動して自分を見失ってしまうような人は、危ない新興宗教なんかに簡単に引っかかってしまうだろうし、プロパガンダやイデオロギーなんてものに心酔してしまうんだと思うわけよ。学生運動もオウムも、崇高な理念は持っていたのだろうけど、結局は暴力集団でしかなかったからね。
                       つまり、アメリカの正義に感動した人たちが、他所の国に武力攻撃をしていたわけで、正義なんて胡散臭い。まず疑ってみようということ。
                      ジャック・ブラック
                      スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション
                      スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション (JUGEMレビュー »)
                      ジャック・ブラック
                      人間としてはダメダメなジャック・ブラック扮するデューイが小学校の代用教員になりすまして教鞭をとらずにエレキをかかえちゃって、子供たちに楽器を与えて、バンドを組んで、バンド・バトルに出場してしまうのだ。
                      エンドロールまで見逃せないぜ。うー、ら、ららーー♪
                      ニュートン・ボーイズ
                      ニュートン・ボーイズ (JUGEMレビュー »)

                      一九二〇年代のアメリカ。貧しい農村で生まれ育ったニュートン四兄弟が再会する。そこでウィリスは、銀行強盗を持ちかける。それは、人を殺さない、爆薬を使用した新しい方法であった。常にクールで計算に基づき、強盗を&quot;ビジネス&quot;としてとらえる彼ら独自の近代的な方法は次々と成功。そして彼らは全米史上最高の三〇〇万ドル強奪という最後の賭けにでる……。
                      金城武
                      スペーストラベラーズ
                      スペーストラベラーズ (JUGEMレビュー »)
                      金城武
                      ドグマ
                      ドグマ (JUGEMレビュー »)

                      ファンキーな宗教映画
                      ワグ・ザ・ドッグ〜ウワサの真相〜
                      ワグ・ザ・ドッグ〜ウワサの真相〜 (JUGEMレビュー »)

                      シモーヌ デラックス版
                      シモーヌ デラックス版 (JUGEMレビュー »)

                      とにかくキレイ、カワイイ!! 惚れました。買っちまいました。
                      スターシップ・トゥルーパーズ クロニクルズ BOX 1 (通常版)
                      スターシップ・トゥルーパーズ クロニクルズ BOX 1 (通常版) (JUGEMレビュー »)

                      ハインラインの「宇宙の戦士」だけど、パワードスーツに期待してはいけない。
                      女子高生チェーンソー
                      女子高生チェーンソー (JUGEMレビュー »)

                      女子高生は出てくるし、チェーンソーも出てくるし、パンティも飛び交います。でも、なんか違うでしょ。三題噺みたいだよ。
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